あさひの推薦文
あさひ介護センター
介護看護でハートウォームライフ
〒225-0002
神奈川県横浜市青葉区美しが丘5-14-10
ラ・エレガンスビル1F
※2018年10月 当住所へ移転しました
TEL 045-500-9116
FAX 045-909-5202
営業時間 8:30〜17:30
定休日 毎週日曜日
訪問看護あさひ 土呂
〒331-0804
埼玉県さいたま市北区土呂町2-16-11-102
TEL 048-780-2475
FAX 048-780-2476
訪問看護あさひ たまプラーザ
〒225-0002
神奈川県横浜市青葉区美しが丘5-14-10
ラ・エレガンスビル1F
TEL 045-909-5201
FAX 045-909-5202
あさひの推薦文
あさひ介護センターについて推薦文を頂戴いたしました。
あさひ介護センターさんとは15年ほど前、私が日動火災保険株式会社に在籍当時、以前担当だった代理店さんより引き継ぎお付き合いがスタートしました。当時は、まだ小さな事務所でこじんまりと経営されていました。事業内容も今の介護事業というより介護タクシー事業が主という印象でした。現在25台ほどある車両も当時は2台でした。
私があさひ介護センターさんで印象的だったのは、
渡辺社長からお聞きした自社のミッションについてのお話です。
『活動地域の在宅逝去率80%を目指す』という文言は、利用者さんの心の中、本質的な思いを捉えた内容になっており、本気で考え貫き掴み取った表現だと感じました。
保険に関してもご利用者さんに対するものだけでなく、従業員さんに対しても一時の対処的なものでなく本当に役に立つ保険を選ばれ加入されています。
具体的には、お仕事(就業)中の事故はもちろんのこと、例えば従業員さんが癌などで長期間の治療が必要となり就業不能となってしまった場合でも所得を補償する長期所得補償保険というものに加入されています。期間に制限はありますが休職当初、お給料総支給額の80%程度が受け取れるという補償です。この保険は、これまで大企業にしか加入できなかったモノですが中小企業に適用になった後、すぐにご加入されました。
これにより従業員さんは、最長で3年間、これまでの総支給額の60%の補償が受けられ安心して治療を受けられます。つまり会社を辞めずに治療に専念することができ、その後あさひ介護センターさんに復帰して頂くことができる制度です。
今後は、ご利用者さん・ご家族お一人おひとりのご意向にも寄り添い、向き合ったお仕事をされているので、事業の対象が利用者さんご本人に留まらずご家族に対する他の事業にも広がっていかれるのではないでしょうか。
これらあさひ介護センターさんの考え方が介護事業の主流となり、更に他の業界にも波及して日本の企業の先駆者となるのではないかと期待しています。
最後になりますが、私は普段から機会がある度にあさひ介護センターさんのことを従業員さんやお取引先さんにお伝えしています。明確な使命を持って働かれていることに私たちは、いつも勇気づけられています。
2012年、年金事務所からの事業所調査対応依頼以降お付き合いが続いています。
第一印象は、離職率が低く働きやすい環境を提供している『人を大切にする』会社さんだという印象でした。
実際お付き合いしてみると
●地元密着で渡辺社長様 取締役の高橋さんを中心に自ら積極的に行動をされていました。
●また、取引先とのトラブルが少なく 何かあっても素早く対応されており、お客様と長いお付き合いをされています。
●そして法令遵守も含めしっかりとした経営をされています。
今後、経営が難しいと言われる入居型介護施設などの運営をされても、この会社さんなら成功するのではないかと思っています。
この業界をみると皆さんいつも人手不足で困っていらっしゃいますが、
あさひ介護センターさんでは、スタッフで辞められる方が少ない事もあり、人手不足対策も成功されていて、時代に合った経営をされているように感じられます。
今後、さらに発展されるあさひ介護センターさんですが、拠点などが増える分 管理者様の教育をさらに強化されると、盤石な体制が築けていけるのではないかと感じています。
私も高齢の母がいるため 母の住む地域にもあさひ介護センターさんのような良い介護事業者があったら、とても助かるなと考えています。
あさひ介護センター(株)さんは、
訪問による介護と看護そして介護タクシーの会社さんです。
創業のきっかけは、代表者である渡辺社長と取締役の高橋さんが前職場で共通の経験と体験を基に理想の介護サービス事業を実現しようと決意しスタートした会社です。
そんなあさひさんの大きな変化であり現在の特色は、創業からしばらく経った頃にご利用者様の数多くのご要望に誠心・誠意対応する姿を見たご同業のある方からの助言を元に訪問看護の世界へ進む事になったことです。
実は、創業メンバーの高橋さんは、看護師出身であり現在、あさひの介護と看護の現場を統括する総責任者です。志の高い高橋さんは学校卒業後飛び込んだ看護の世界で、理想と現実の狭間に苦しみました。
今、思うと高橋さんのその経験と苦悩が今のあさひのメンバーに引き継がれ看護と介護の現場に生かされています。具体的には介護と看護の両方を経験した高橋さんならではの、利用者さんとご家族・さらにその方々を囲みながら仕事をする多くのスタッフさんのバランスと調整に大きく役立っています。
訪問介護と看護の世界にとって最も大切な事は「ご利用者さんとご家族」の安心です。その為にはご利用者さんとご家族を囲むお医者さん、看護師さんと介護師さん達の連携や心の通ったサポートが最重要になるのです。
しかしこれまで提供されてきたサービスはどうしても分野ごとの溝が出来てしまいがちでした。
それぞれの立場の人が自分の仕事の遂行の完結を優先するあまり、利用者さんに対するサポートが部門ごとに分断されてしました。
利用者さんの元には介護と看護そして医療の双方の立場に精通した調整役の存在が必要だったのです。それがあさひさんの活動によって実現される事で利用者さんとご家族にとって何より心強いものになっています。
今、あさひの皆さんは「病院では中々できなかった事や介護だけでは出来なかったサポートをしよう」そんな想いを基に利用者さんとご家族の「生きること支援」をしたいと考えています。
あさひで務める人たちは、利用者さんに
人生で「最も大切な時間」を「最も安心できるご自宅」で「心から安心して」過ごして頂きたいと考えています。
このあさひさんの取り組みは、人生の後半を安心して過ごせる場所があるという事に繋がり
人生の前半や中盤に安心して働けるという事に繋がります。
こんなあさひさんの取り組みが日本の介護と看護のスタンダードになって欲しいと
心より願う次第です。